耐えに耐え、耐え忍び、ようやくワンダフルな旅に!

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まぁ~、本当にお久しぶりです。だいぶ長い間、仕事以外はどっっっこにも行かれず。自転車で遠出も6ヶ月ぶり。
こちらイギリスは、それはそれは長く厳しいロックダウン(日本とは比べ物にならない全てがシャットダウンのロックダウン)がようやく明け、それはそれは長く厳しい冬がやっと5月末に終わりを告げました。いや~、全てが長く厳しかった!
ワクチンも4月に接種し、やっと自由に動けるようになったので、それも記念して再度ニュー・フォレストに行くことに決定。
ミニクーパーに自転車が2台積めるか不安だったけど、前輪を外しただけでどうにか搭載完了。ホステルの共同キッチンがまだ使用不可ということで、キッチン用品なども持っていくことに。もう、トランクはパンパンです。
ハンプシャー州ニュー・フォレストまで車で2時間。(もちろんマニュアル車)
今回は人生初のグランピング!
前々日まで冬だったのに、春通り越して一気に夏がやってきた!
到着してその場でカゴとバッグを取り付け、早速ライド!
イギリスに戻ってきた去年の9月以来の半袖半パン!
幸せを噛みしめるライドにいざ出発!
森、待ってろよ!
次回から、車の屋根に取り付けられるようにしようと思う。せっかくラックもついてることだし。
ビフォー Surly Long Haul Tracker 
今回は、当店でも販売しているイギリスの自転車バッグメーカーWizard Worksのバッグを装着するために、まずはカゴの取り付け。
付属品のゴムだと、このハンドルには厚みがありすぎたので、自分で不要なタイヤのチューブ切ってアジャストさせました。
カゴの金具とハンドルの間に、チューブを挟んで装着。
汚らしくはみ出さないように注意。(ヘアカットも6ヶ月ぶり)
ご覧の通り、ずれないし、ハンドルも痛めない。
アフター
Long Haul Trackerにはフォークのこの部分にダボ穴があるのでステイをここで留めました。付属品以外に必要だったのは、ステイとダボ穴の間に入れるスペーサー。カゴやラックなどは、全ての自転車にぴったり取り付けられるものではないので、細かなパーツやカスタムが必要。
嬉しいことに延長用のステイもあったけど、それを使わずに、さらに長さもぴったりだったんで切る必要もなしでした。
カゴあるだけで、雰囲気変わる。
Wizard Worksバッグの話は次回。
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都会のライフスタイルにマッチした折畳自転車や小径車長く使えるLongLifeBikeのSURLY こだわりの英国製ALEX MOULTON 純国産フレーム 京都のE.B.S等を中心にLine-up しています。 小さなお店ですが競技モデルとはまた違う快適に長く大事に使って頂ける自転車・部品をセレクトしています。

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